慶應女子大生のブログ

女子大生のブログ

慶應大学に通う女子、結婚・就職などの人生のもやもやについて書きます。

女性という性が鬱陶しい

私は、将来やってみたいことがたくさんある。やってみたいことというのは、東京に限った話でもないし、日本に限った話でもない。途上国で無益のボランティアをしてみたいし、世界一周をしてみたいし、日本の田舎でおいしいものを食べながらのんびり暮らして…

好きなタイプは?と聞かれた時

デートの時に決まって聞かれるのが、「どんな人がタイプなの?」 という質問、実にややこしい。 まず、以前も書いたように「好きになった人がタイプ」というように恋人を直感で選ぶ人は、常に歴代カレピッピに共通しているところを探すのは難しいだろう。 そ…

初デートで「えっ」と思った時

「初デートで男性が絶対に気を付けるべきこと」というタイトルで書こうと思ったが、 上から目線すぎるので、私が「えっ」と思った経験をもとに察してもらうことにした。 初デートに色々あるが、私はここでお互いに少しでも好意があって、初めて二人きりで会…

直感で恋人を選ぶ

就職活動中、私は自分がどこの会社で働くべきか、どんな仕事をしたいのだろうと迷いすぎてしまったことがあった。 その時に、バイト先の社員の方に言われたのが、 「すごく、慎重派なんだね。理想の人とは付き合わないよね、実際。直感で決めるじゃん。仕事…

ペアーズでのコミュニティ機能の闇

昨日、ペアーズのコミュニティ機能について書いたと思う。 例として、「海外旅行が好き」とか、「本気で恋活してます!」といったテーマのコミュニティがあり、 参加することによって、同じ趣味・嗜好を持つ人を探すことができるものである。 その中で、かな…

ペアーズを使い始めてみた。

本音を言うと、Tinderに飽きてきた。 Tinderは、顔写真と簡単なプロフィールで好きか嫌いかを判断するものなので、 マンネリ化してしまいがちである。 少し気分転換もしたかったので、出会い系アプリで王道の「ペアーズ」を使い始めてみた。 使うのは、初め…

慶應ボーイが憎すぎる

私は慶應大学に通っている。周りからよく、「慶應ボーイってイケメンなんでしょ。」「慶應ボーイはすごくモテる。」と言われることがある。確かに周りはカッコ良い人が多いし、身なりはしっかりしているし、育ちが良い。でも、周りにそういう人ばかりだから…

初デートで大食いモンスターと化した話

Tinder関連での話。 イギリス人の方とマッチングしたので、ご飯を食べにいくことにした。 彼は、日本の大企業で勤めており、面白い話が聞けそうなので楽しみであった。 彼自身も私に会うのをとても楽しみにしていたようで、 怒涛の自己紹介をしてきた。 私に…

国際恋愛で文化の違いは大して問題にならない。

良く、アフリカ人カレピッピがいる私に 「文化が違うのに、良く付き合えるね。すごいね。」 と言われることが多い。 私がアフリカ人寄りであるとか、私が何でも許せる「ラブ&ピース」みたいな寛大な心を持っているわけでもない。 どちらかというと、私がわが…

大手日系企業の闇

未だに、就職活動は終わっていない。 自分が仕事をする場面を想像すればするほど、 「本当にここで大丈夫なのか。」 「もし、東京オリンピック後に景気が最悪になったらこの産業は大丈夫なのか。」 「そもそも、この仕事をしたいのか。」 という、どうでも良…

黒人に対する日本人のステレオタイプ

人間は、固定概念を絶対に捨てきれない。 特に、人種に関しては顕著で、日本人だから礼儀正しいとか欧米人だからパーティーが好きとか。 確かに間違っていることの方が少ないかもしれないが、全員にあてはまることではないし、 経験をもとにせず、そのように…

Tinderでの死角

今まで何度かTinderについて書いてきたが、今回は一番役に立つかもしれない「死角」について書きたいと思う。Tinderは、とってもシンプルな機能しかない。顔写真・プロフィール以上を見て、気に入ったら出会うだけである。なので、判断材料が写真とプロフィ…

うざい面接官を思い出してみた。

就職活動で避けて通れないのが「面接」、シンプルに考えてしまえばただの「おしゃべり」であるが、その面接官によって面接の内容や質も異なってくる。「会社に入るための試験」の一部であるので、勿論面接内でチェックする項目はたくさんあり、志望動機やコ…

もう別れてやる!と思う瞬間

私は、損得で考えてしまうことが多い。カレピッピといることが自分にとってどれくらい得かということで考えてしまうことが多い。彼氏彼女がいる人に話を聞くと「損得ではない、自分が愛されていると感じる心の充足が大切なのだ。」と言われることが多い。だ…

カレピッピはやぶ医者かもしれない。

私のカレピッピは現在、医学学校に通って勉強している。お医者様というのは、とても素晴らしい職業であるし、私も頭さえ良ければ医者になりたかった。なので、もちろんカレピッピを尊敬している。だが、どうしてもカレピッピが医者になれるとは思わない。セ…

tinderで自分の身を守るススメ

私がTinderを始めたのは、留学生時代である。日本人が多い、語学学校で勉強をしていたのだが、もちろん日本人しかいない。台湾の方や韓国人の方もいたのだが、彼らも英語を勉強しに来ているので、お互い適当な英語で話すことになってしまい、勉強にはあまり…

クソジジイがいっぱい居る会社で働きたい。

意地悪な女上司ほどタチの悪いものはない。私はいじめられたり、パワハラに会わなそうとか、むしろ私がパワハラをする方なのでは、と言われることが残念ながら多い。しかし、私も女上司に意地悪をされたことはあるのだ。周りの女友達と話していても、基本的…

ほら!私の言ったとおりだろう!って言いたいけど言えない

私は自分の考えを人に押しつけがちである。だって 、普通に考えてその選択肢が絶対的に正解だからだ。異論は認めない、どう考えてもそれが正しいから。でもそれは、相手の感情や状況を考えず、あくまで「自分が相手だったら」という想定で考える。なので、自…

スカウト型就活の闇

就職活動は不毛である。説明会に行って、応募をして、テストを受けて、面接をして、という一方的な行為に飽きてしまったので、スカウト型就活サイトというのに登録することにしてみた。スカウト型就活サイトというのは、自分の履歴書をまずサイトに登録して…

旅行先の観光アクティビティで滑稽になっちゃう

私は旅行が大好きである。特に海外旅行が大好きで、日本と違う文化(かっこよく言っても基本的に食べ物)を知るのが楽しい。ただの大学生なので、欧米の方々のようにアフリカのジャングルでキャンプしたりなど無茶なことはしない。みんながいくようなところで…

外国人に誘われると絶対知らない人いるの法則

私は外国人の友達が結構いる。なんかあの気を遣わない感じとか、はっきりしている所が好きで、英語も話すのが好きなので友達が日本に遊びに来ては良く会うことが多い。そこで気づいたのが外国人に誘われて、遊びに行くと必ず知らない人がいるという事である…

カレピッピに似ている黒人男性をTinderで召喚した話

皆さんはTinder(ティンダー)というものを聞いたことがあるだろうか。はっきり言ってしまえば、「出会い系アプリ」である。日本人に馴染みのあるものであれば、ペアーズとかタップルとかそういったものであろうか。Tinderは、世界共通して使われているもので…

お世辞に対処するのが史上最強に面倒くさい

就職活動における面接で、私の学歴を褒められることがある。「〇〇大学ですかあ~優秀ですね。」「〇〇高校が優秀なのは存じ上げていますよ。」別に、私の大学・高校が優秀か否かというのはどういう基準で決めるのかにもよるし、よくある大学ランキングとか…

アフリカ人のカレピッピ

私は、アフリカ人の彼と交際している。自分が、将来アフリカ人と付き合うことになるとは考えもしていなかった。「アフリカ」というとどんなことを思い浮かべるだろうか。アフリカというのは、ヨーロッパの南にある大陸である。普通の人が思い浮かべるのは、…