慶應女子大生のブログ

女子大生のブログ

慶應大学に通う女子、結婚・就職などの人生のもやもやについて書きます。

外国人に誘われると絶対知らない人いるの法則

私は外国人の友達が結構いる。
なんかあの気を遣わない感じとか、はっきりしている所が好きで、
英語も話すのが好きなので友達が日本に遊びに来ては良く会うことが多い。

そこで気づいたのが
外国人に誘われて、遊びに行くと必ず知らない人がいるという事である。
逆の場合も同じで、私が以前1人のシンガポール人を誘ったら
待ち合わせ場所に計10名もの外国人が現れて驚愕したことがある。
その時は、外国カルチャー耐性がなかったので、めちゃくちゃ疲れた。
私の想定していたプランを10名の外国人に潰されたのである。
実際、誘ったシンガポール人に少なからず好意を持っていたので、デートを台無しにされた憤りさえ感じた。

先日、誘われてご飯を食べに行った際も、謎のカップル1組がジョインしてきた。
もう私はそんなことが起きてもへっちゃらである。
数えきれないほどそんなことを経験しているからである。

でも、日本人に同じことをしたらかなりのサイコパス野郎である。
仲良し「いつめん」で遊ぶときに、私がアフリカ人カレピッピを連れて来たらどうなるだろうか。
おそらく、次回から、私は「いつめん」のメンバーから外れてしまうだろう。

日本人はグループ意識が強いのだろうか。
そんなこともなく、外国人は外国人で固まっていることが多いし、カップルはいつも一緒みたいな感じである。

ある外国人の友達に「友達の友達は友達だろ?HAHAHAHA」と言われたことがある。
まあ、そうだけど、友達の友達の友達が来た時はどうなるのだろうか。
収集がつかなくなってしまう。

外国人はそんなこと気にしないらしい。
先日も外国人の友達にカラオケいこう!と言われて、何故かほとんど知らない人の前でレディーガガを歌わされた。
前の私だったら、秒で帰っているところだが、慣れてしまえば、知らない人と知り合えて、純粋に友達も増えるので楽しい。

でも私は日本人のオーガナイズされたプランも大好きである。
気を遣わない友人と思い通りの時間を過ごすのはかなりリラックスできる。大勢の前で無理してレディーガガを歌う必要もない。

どちらも楽しいが、外国人の方のシステムは慣れが必要、という結論になる。

「外国人に誘われると絶対知らない人いる」の法則はかなり正しいと思うので、
何かそういうのを検証してるなんちゃらなんちゃらダウンタウンみたいのに検証してみてほしい。