慶應女子大生のブログ

女子大生のブログ

慶應大学に通う女子、結婚・就職などの人生のもやもやについて書きます。

クソ男の話を聞いた

先日、友達と話をしている時に、クソ男の話をたくさん聞いた。

その中で一番腹が立ったのが、暴力をふるう男である。
 
私は今まで男の人に暴力をふるわれたことはないし、
どうせ、反撃する力もあるので心配はしていないが、
そんな人が普通に社会で仕事をしていて生きているのが許せないのである。
 
そして、気づいたのが、付き合っている間は
クソ男がクソ男であることになかなか気づかないという点である。
 
自分にも非があったし、間違いだったと約束してくれていたし。
などなど、自分に言い聞かせるが、案の定同じことの繰り返しである。
 
その人たちに分かって欲しいのは、
例え、相手にどんなことをしても、どんなひどいことを言ったとしても、
暴力を行使した時点で、それは相手が100%悪い。ということである。
自分の非をくよくよ考えている暇ではない。
また同じことで傷つかないように、直ちに離れるべきなのである。
 
カッとなって、衝動的な行動をとる人は本当に頭が悪いとつくづく思う。
法人に電話をかけて営業をするようなアルバイトをしていたことがある。
こちらは、ただお勧めの商品を紹介したいだけである。
相手が話を聞いてくれればそれでハッピーである。
 
だが、「個人情報だぞ、どこから電話番号を見つけたんだ。」
と怒り狂う人が多い。
向こうは法人、会社のホームページがある。
今の時代、インターネットで会社の電話番号なんてだれでも調べられる時代である。
そういうのは、頭の固い年齢高めの人に多いので、本当にため息がでる。
 
ただ、「結構です。」
の一言で構わない。
なのに、道理はずれのことでわざわざ怒って何が楽しいのだろうか。
そのようなすぐ冷静を失うようなひとは、それが性格なので、何も今後変わるわけがない。
 
なので、すぐカッとなって暴力をふるってしまうような人は
そのまま、一生そのままなのである。
 
これは、DVなど色々な深刻な問題になってくるのであるが、
すぐ感情的になって自分が怒っている理由も分析できないような人は、
一生不幸になって欲しい。